いよいよ理事長杯決勝戦。勝っても負けても理事長杯最後の試合。
初回から先制され、2回、3回と追加点をとられるも、3回までに同点に追いついた。
時間により4回(最終回)サドンデスルール。ノーアウト満塁、好きな打順から。
投球数によりピッチャー交代。1番バッター、レフトの頭上を越えそうな大きな当たりを、ファインプレーでナイスキャッチ。流れをつかんだかと思ったが、2番バッターに三遊間を抜かれ1点、2塁ランナーもホームへ、そこはレフトからの連携もスムーズにホームインを阻止した。続く3番バッターに左中間に運ばれ、2点奪われる。迎えた4番バッターには三振を奪い交代。
その裏の攻撃、1番バッター鋭い当たりが左中間へと思ったがセンターにキャッチされ、飛び出していた2塁ランナーもアウトになってしまった。続く2番バッター、今日2打数2安打、期待がかかるなか、ショートへ鋭い打球が転がっていくが、しっかりキャッチをされ1塁へ送球アウトで惜しくも負けてしまった。
全員が流した涙は全力で最後まで戦い抜いた証。
君たちは強くなっている!自信を持っていい!
次こそは、うれし涙をながすぞ!
ご声援ありがとうございました。