チャレンジカップ春季支部大会(神戸軟式野球協会) C 一回戦 (2022/2/19 12:00 明石第二球場)
| 1 | 2 | 3 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|
| 真陽少年野球部 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 枝吉パワーズ | 1 | 4 | 3 | 8 |
- 令和4年にようやくの初試合が公式戦という緊張の中、挑んだ試合。
この冬に個々選手が課題に対して取り組んだ成果が試される。
世情を含め種々制約があったがそれは相手も同条件。
選手達は期待と不安の中試合に臨んでいたに違いない。
選手の心模様を映すような天候の中プレイボール。
初回、先頭バッターが痛烈なレフトへの打球。
父兄一同ランニングホームランかと諦めた刹那、レフトの選手のファインプレーにより先頭打者を打ち取る。
ワンプレイでチームの緊張感を破ることに成功した。
その後ヒット等を許すも守備がしっかりと守り、ピッチャーは自分の投球スタイルを崩さず自分の投球をする。
初回を0点で切り抜けることに成功した。
初回の裏の攻撃、ピッチャー自らの手で先取点の奪取。
２回の表もピッチャー、守備のリズム良く0で乗り切る。
するとその裏、下位打線の猛打により一挙4点の追加点に成功しゲームを決めた。
守備機会が多いもノーエラーは一つの収穫、積極走塁と暴走の見極めなど細かい課題はあるもようやくチームとしてスタートすることができた。
年明けに皆が立てた目標を覚えているだろうか？
その目標に行くまでの道のりを今歩めているか、今一度確認して欲しい。