泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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123TOTAL
枝吉パワーズ3407
長坂タイタンズ2103
チャレンジカップ準々決勝の対戦相手は昨年0対0で唯一勝てなかった相手。
更には怪我等により選手を数名欠く状況の中での試合。
この度も、1点を争うシビアな試合になるのだろうか...そんな予感の中、先攻でプレイボール。
大人達の予想を裏切るように切り込み隊長が二塁打、3番打者の技有り内安打で、ワンナウト、二、三塁。
そこで好調4番が春の眠気を覚ますような豪快なスリーランホームランで3点先制
これで悪いイメージが払拭できたかと思ったその裏。
らしくないプレーが続き、あっという間に2点を返される。
1点差となった2回の表。
嫌な流れも8番バッターが粘ってフォアボール。
ランナーとなってもキャッチャーが前に弾いた隙を見て好走塁、ランナー二、三塁となり相手ピッチャーにプレッシャーをかける。
そこでまたも切り込み隊長、チャンスにも強いバッティングで2点追加点。
その後、満塁となって5番の一振りで更に2点追加。
点差が開いたその裏、相手チームの勢いは止まっていない。
連打やエラーも絡み1点失点、さらにピンチ続く中でピッチャー交代、なんとかピンチを凌ぐ。
3回表、3人で倒れ相手リズムに、時間制限もあり最終回裏、先頭打者が痛烈な打球。
抜けたに見えたがセカンドが身体でストップ、アウトとし、先頭打者を打ち取ることに成功する。
そのまま、ピッチャーがピシャリと締め、全員野球で勝利をもぎ取る。
まさかのシーソーゲーム、点差以上に息を飲む展開だった。
桜より一足早い笑顔満開。
ただ、君達のゴールはここではない。
反省点も多くある。勝って兜の尾を締めよ。

余談〜相手チームのキャッチャーのスローイング、ブロッキングもさることながらミスをした時の声かけ、選手のデータ入れ、タイムのタイミング、細かい配慮などに気づけた選手はどれほどいただろうか。
相手の良いところに気づくもとても大切なこと。
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