ナガセケンコー杯(KSBL) Cチーム 3回戦 (2022/4/30 15:00 大久保グランド)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 妙法寺少年野球 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 4 |
| 枝吉パワーズ | 0 | 5 | 0 | 0 | - | 5 |
- 県大会を控えた大事な一戦。結果ももちろん内容も求められる試合。
だが結論試合に勝てたが勝負に負けると感じる一戦と感じた。
一回表相手チームの攻撃。
先頭、痛烈な右中間のライナー、ライト初めてまもる選手が果敢に飛びつくも、あと一歩のところで落球。そこからワンナント三塁の展開から先取点を許す。
一回の表、二、三塁のチャンスを作るもあと一本が出ず。
二回表、センターの攻守、三振により0点に抑える。
二回裏、6番のヒットで出塁、7番出塁、8番の勝ち越しタイムリーで逆転、その後1、2番のヒットによりこの回一挙5得点のビックイニング。
3回表、得点の後の気の緩みからかあっという間に3点を許し、一点差に迫られる。
3回裏、8番がチャンスを作るも得点できず。
4回表、2番手が気迫の三者連続三振
点数そのまま抑えたら勝ちという展開でファーストにランナーを許す。しかしながら代わったサブメンバーのカバーで進塁を許さず。
その後ツーベースによりノーアウト二、三塁の大ピンチ。
そこで気合の三振、内野ゴロで何とかツーアウト。
後ワンナウトというところで、二遊間に痛烈なゴロ、そこでセカンドがグローブに何とか当て、弾いたボールをショートがカバーし一塁送球。
ファースト、超ギリギリのアウトでゲームセット。
逆転で勝利できたのは好材料。しかしながら、反省の多い試合であった。勝って良かったでは進歩なし。反省からしっかり学んで次に生かして欲しい。
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