やまびこ杯(RI) Dチーム 一回戦 (2022/9/18 14:00 諏訪山公園)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| みなとこうべ | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 3 |
| 枝吉パワーズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 6 |
- やまびこ杯一回戦
初のトーナメント戦
負ければ終わりのリーグ戦とは違った緊張感。
ケガ等でフルメンバーではないものの先輩のサポートをもらい試合開始。
初回表 相手は確実にピッチャーのボールを捉えヒットを重ねるもバッテリーの踏ん張りにより何とか無失点に抑える。
初回裏、相手はキレのあるボールを投げる素晴らしいピッチャーに三者凡退
二回表、ファーストの攻守により０点
その裏、抑えられて先取点ならず
三回表、アウェイで苦しい展開が続く中、相手の三番にボールを捉えられて２失点。さらに相手チームは押せ押せムードになるもピッチャーが踏ん張りなんとか２点止まり。
その裏、なんとか追いつこうと頼りのセンターが出塁するも走塁死により、チームはまるで試合終了したかのようなムード。
4回表、何点入れられてもおかしくないムードでツーアウト二、三塁。
相手は本日ニ安打の3番バッター。
2球目を右中間に痛烈なライナー、万事休すかと思うも、俊足センターが追いつきグローブの先っぽで間一髪キャッチ。首の皮一枚つながったものの劣勢の状況。
その裏、ピンチを凌いだあとはチャンスかと思いきや、先頭、その次が倒れ、選手達はまたしても意気消沈。膝をつきまるでこの世の終わりのような顔をしている子も。この回も3人で終わるかと思ったが主将が意地のレフトオーバー、ツーベース。後続も続き、一気に同点に。
5回表、抑えたい場面も相手もツーアウトから勝ち越しタイムリー。
5回裏、時間的にもラストイニング。全員で繋いでワンナウト2.3塁。迎えるバッターは本日何度もピンチをしのいでくれたピッチャー。
2球目、執念で内野の間を抜き、勝ち越しタイムリー。さらに追加点でタイムアップにより勝利。
劇的な勝利を収めることができましたが、反省点はたくさんありました。
ただ、厳しい試合が続いてる中、選手の成長が見られました。